返済苦のストレスと依存症…夫の場合

借金依存症、という言葉を聞いたことが無いでしょうか?

借金に依存する、というと、生活が苦しくて、借りては返しの自転車操業のことを言っているのかな?と思う方もいらっしゃるようですが、そうではありません。

借金依存症というのは、「借金することが快感で、返済が終わると不安やストレスを感じ、また、すぐ借金をしてしまう。」という、とても奇妙な症状をもつ病気のことです。依存症は、精神疾患の一つですから、俗な言い方をすれば「精神病の一つ」ということになると思います。お酒やタバコ、あるいは、薬物のように、「悪いと分かっていて、やめたくてもやめられない」という症状があって、家族が一生懸命手助けしてあげてもダメ、肩代わりをしてあげると、余計に悪化するという非常に厄介な病気です。

私の夫は、この、「借金依存症」でした。でも、皮肉なことに、結婚するまで、依存症だとは思いもしませんでした。それで、結婚してから高額の借り入れがあることに仰天し、必死でやりくりをして、どうにかもうすぐ返済が終わる、というところまで来たとき、とつぜん、うつ病になりました。そして、隠れて借り入れをしていることが発覚したのです。自己破産をして、もう、借りられない、という状態になったら、うつ病は悪化してしまい、入院している病院で、初めて「借金依存症」の話を聞きました。

こう言う状況になると弁護士に依頼するしかないように思います。借金返済の弁護士費用がきになるところですが、ここにかかれていました。

結局、返済はなくなったものの、生活していけなくて離婚しました。今の貸付制度って、こういう病気についてはノーチェックで、そのせいで再発を繰り返している人も多いんだろうと思います。行政がきちんとこういう病気についても、なにかの方法で規制をしてくれたらいいのに、と、今更思っています。

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